パン作り
パニーニ風チーズパン 知り合いからパンを頂きました。 レシピも一緒に教えてもらったので、オリーブオイルを使ったパン作りのポイントなどを交えて紹介します。
黒ゴマ入りフランスパン パンを焼く友達から、黒ゴマ入りのフランスパンをいただきました。 冒頭に「友達の焼いたパン」と書いていて、ふと表題である「友達のパン」の由来を紹介しようと思い立ちました。 友達の焼いてくれたパンの紹介と併せてお付き合い頂…
フランス発祥のリッチなブリオッシュ 今回は、フランスを代表するリッチなパンであるブリオッシュを取り上げます。 私がフランス人オーナーシェフのパン屋さんで体験したブリオッシュの作り方のコツや、ブリオッシュの仲間で、初めて食べた時に酩酊した思い…
フランスパン用準強力粉『リスドォル』を使ってバゲットを焼きました。 捏ね台を使わずにボウル一つで生地を仕込んでいくので、洗い物も最小限で済む家庭製パン向きの作り方です。 オーブンはパナソニックの『ビストロ』を使用しています。
北海道産ハードブレッド専用粉に、国産全粒粉とクルミを加えたカンパーニュを焼きました。 灰分が高く旨味のある小麦に、クルミのコクを加えた滋味深いハード系パンです。
北海道産小麦「ゆめちから」と、沖縄の塩「シママース」を使い、 砂糖、油脂、卵、乳製品不使用のコッペパンを作りました。 おにぎりっぽい素朴な味と食感で、ほっこりする食事パンです。 普段はパンが主食なので、最後に炊飯器でご飯を炊いたのがいつか思い…
キタノカオリに、自家製のセミドライトマトを練りこんだチャバタを焼きました。
北海道産ハードブレッド専用粉ERで、国産小麦のバゲットを焼きました。
「リスドォル」に、ドイツ産ライ麦粉「アーレファイン」を10%配合したライ麦パンを作りました。 小麦のほどよく軽い食感に、ライ麦独特の風味が合わさった、食べやすいライ麦パンに仕上がりました。
国産強力粉「キタノカオリ」でプチパンを焼きました。 外出が減り、家でパン作りをする時間が増えています。
「リスドォル」にクルミを練りこんだフランスパンを作りました。 世界中が目に見えない脅威に直面しています。 こんな時でも、パンを作っていると、ざわついた心が少し落ち着きます。
ワンローフのこねない山食パンを作りました。
セーグル・ノアレザン(クルミとレーズンのライ麦パン)を作りました。
国産準強力粉「タイプER」に、石臼挽き国産全粒粉「きたほなみ」を配合したカンパーニュを焼きました。
国産強力粉「キタノカオリ」で、リーンな配合のハードブレッドを焼きました。
こねないパン・ド・カンパーニュを作りました。
先日焼いたパンが、大きく横割れしてしまいました。 時間をかけて育てたパンが、イメージ通りに焼き上がらないと悲しい。。泣 やはり、少しでも良い表情のパンに焼き上げたいですよね。 今回は、パンの焼成時に起きる横割れや底割れの原因を考え、試行錯誤す…
国産小麦粉「春よ恋」でパンを焼きました。 リュスティックをイメージし加水量を増やした生地は、もっちりしっとり食感に仕上がりました。
ベーカーズパーセントとは、使用する小麦粉の総量を100%としたとき、その他の材料が粉の量に対して何%かを表したものです。
モルトは米麹で代用できる 麹(こうじ)には、モルトと同様に酵素を活性化する働きがあります。 パン作りに使うモルトの代用品として、市販の米麹や塩麹を使うことができます。 麹に含まれる酵素が小麦の「デンプン」や「タンパク質」を、「ブドウ糖」や「ア…
パン屋さんに行って、様々な形のクープが入ったパンが並んでいると楽しくてワクワクしてきますよね! 自分でも、美しいクープや模様が入ったパンを焼いてみたいと思う人も多いと思います。 今回は、パンの表面を華やかに演出し、食感をも左右する道具「クー…
コーヒーとココアのくるみパンを焼きました。 このパンは生地に加えるコーヒーをエスプレッソにするとより濃厚な仕上がりになります。 チョコチップを加えるのも相性が良くおすすめです。 それにしても… 元の生地の色が黒いと焼き加減の見極めがつきにくいで…
パン屋さんでもよく使われている準強力粉「リスドォル」でフランスパンを焼きました。 リスドォルにはフランスパンを作る際に加えたい「モルト」があらかじめ配合されているので、モルトなしでもバゲットを作ることができます。 モルトの効果 フランスパンの…
上の画像は、一次発酵中のパン生地です。 この生地の状態は、 「生地が1.5〜2倍ぐらいに膨らむ」 「フィンガーテストで指穴が戻ってこない」 という、一次発酵完了の目安となる条件をクリアした状態です。 この発酵状態の確認方法は、見た目にもわかりやすく…
国産強力粉「春よ恋」にクルミを加えたパンを作りました。 ほどよくソフトな食感を出したくて油脂に太白ごま油を使いました。ごまとクルミの油分が加わることで、しっとり感が増した仕上がりになりました。
生地にはちみつとオリーブオイルを練りこんだトルコのパン「エクメック」を焼きました。 このパンは「メゾンカイザーのパンレシピ」に掲載されていたものをアレンジして作ってみました。 このパンのバリエーションとして、黒ごま、白ごま、亜麻の実、キヌア…
成形で締まった生地を適度に緩めてあげる最終発酵は、生地を気持ち良く窯伸びさせるために大事な工程です。 パン生地によって最終発酵の温度と時間の目安は変わります。 基本として、大きく以下の二つに分かれます。 ソフト系は温度高めで時間は長め ハード…
定番として作っている国産準強力粉「タイプER」のハードブレッドを焼きました。 今回仕込んだ生地は、一晩室温下(18℃前後)で発酵熟成させてみました。 配合はいつもと同じなのに、発酵温度を変えたら、生地の見た目が明らかにいつもとは違っていました。
業務スーパーの強力粉を使った、編みこみパンを焼きました。 今回パンを焼いた業務スーパーの小麦粉は、手に入りやすく市販の粉では最安値に近い商品です。 そのコスパの良さを活かした、おすすめの活用法を紹介します。 業務スーパーの強力粉の活用法 まず…