パン
フランスパン用準強力粉『リスドォル』を使ってバゲットを焼きました。 捏ね台を使わずにボウル一つで生地を仕込んでいくので、洗い物も最小限で済む家庭製パン向きの作り方です。 オーブンはパナソニックの『ビストロ』を使用しています。
プロのパン職人のバゲット(フランスパン)成形動画をまとめました。どのお店のシェフも鮮やかな手つきでバゲットを成形しています。
小麦粉に続いて、イーストまでも手に入りにくいという緊急事態。 先月、近所のスーパーではサフのイーストがそっくり棚から消えるありさまでした。。泣 ならばと、自家製のレーズン酵母を起こしてパンを作る事にしました。 自家製酵母は起こすのに時間はかか…
北海道産ハードブレッド専用粉に、国産全粒粉とクルミを加えたカンパーニュを焼きました。 灰分が高く旨味のある小麦に、クルミのコクを加えた滋味深いハード系パンです。
キタノカオリに、自家製のセミドライトマトを練りこんだチャバタを焼きました。
心がざわつき落ち着かない日々が続いています。 外出自粛により、家で過ごす時間が長いという方もいらっしゃると思います。 家で過ごす時間の楽しみ方は人それぞれ。 私にとってはパン作りが、家で過ごす時間を豊かにしてくれるものです。 焼きたてのパンの…
フランスパン、バゲットの成形は、お店や人によって様々なやり方があります。 私が、今までお世話になったパン屋さんでも、成形の方法はそれぞれ違っていました。 その経験から、最終的なクオリティが基準以上であれば、そこに至るまでの過程は違っていて良…
ワンローフのこねない山食パンを作りました。
全国にあるパン屋さんのパンが、焼きたて直後の美味しい状態で味わえる冷凍パンの通販・お取り寄せサイトやサブスクサービスが、パン好きの間で評判になっています。
こねないパン・ド・カンパーニュを作りました。
先日焼いたパンが、大きく横割れしてしまいました。 時間をかけて育てたパンが、イメージ通りに焼き上がらないと悲しい。。泣 やはり、少しでも良い表情のパンに焼き上げたいですよね。 今回は、パンの焼成時に起きる横割れや底割れの原因を考え、試行錯誤す…
「パン屋さんの求人情報を探している」 「ベーカリーの仕事がなかなか見つからない」 今回はパン屋さんで働きたい人、ベーカリーの仕事を探しているという人におすすめの求人サイトを紹介します。
今回は、家庭のパン作りで生地のこね上げ温度を調整する簡単な計算方法を紹介します。
国産小麦粉「春よ恋」でパンを焼きました。 リュスティックをイメージし加水量を増やした生地は、もっちりしっとり食感に仕上がりました。
ベーカーズパーセントとは、使用する小麦粉の総量を100%としたとき、その他の材料が粉の量に対して何%かを表したものです。
作り手の数だけレシピがある自由度の高いサンドイッチ。 ひと手間をかけるだけで、クオリティに差が出るメニューでもあります。 今回はサンドイッチ作りのポイント、パンのスライスに欠かせないおすすめのパンナイフを紹介します。
「一度は、憧れのパン屋さんで働いてみたい」 そんな夢や希望を抱く方も多いのではないでしょうか。 かつての私も、そんな想いをもってパン屋さんで働き始めた一人でした。 今回はパン屋さんで働きたい人、ベーカリーの仕事を探しているという人へ、仕事内容…
パン好きは、一度にたくさんのパンを買って食べきれないことがありますよね。 友達も楽天のパン人気ランキングを眺めていると食べてみたいパン、お取り寄せしたいパンがたくさんあって、ついつい買い過ぎてしまうそうです。 買って一度では食べきれないパン…
コーヒーとココアのくるみパンを焼きました。 このパンは生地に加えるコーヒーをエスプレッソにするとより濃厚な仕上がりになります。 チョコチップを加えるのも相性が良くおすすめです。 それにしても… 元の生地の色が黒いと焼き加減の見極めがつきにくいで…
パン屋さんでもよく使われている準強力粉「リスドォル」でフランスパンを焼きました。 リスドォルにはフランスパンを作る際に加えたい「モルト」があらかじめ配合されているので、モルトなしでもバゲットを作ることができます。 モルトの効果 フランスパンの…
フランスパン生地にローストしたアーモンドを加えたパンを焼きました。 アーモンドなどを加えた生地はナッツに水分が奪われ締まりやすいので、あらかじめ加水量を多めにするか、ナッツを水分に浸しておいてから生地に加えるようにします。 最近はアーモンド…
上の画像は、一次発酵中のパン生地です。 この生地の状態は、 「生地が1.5〜2倍ぐらいに膨らむ」 「フィンガーテストで指穴が戻ってこない」 という、一次発酵完了の目安となる条件をクリアした状態です。 この発酵状態の確認方法は、見た目にもわかりやすく…
国産準強力粉「タイプER」で60時間発酵させたパンを作りました。 当初、48時間を想定し微量の酵母で仕込んだ生地は、発酵がゆったりペースだったので60時間かけてじっくり熟成させてみました。 微量の酵母で仕込んだ生地は、焼成までの作業時間の幅に余裕を…
国産強力粉「春よ恋」にクルミを加えたパンを作りました。 ほどよくソフトな食感を出したくて油脂に太白ごま油を使いました。ごまとクルミの油分が加わることで、しっとり感が増した仕上がりになりました。 クルミ入りのパンを作るときは、生地の色が紫に変…
国産強力粉「ゆめちから」を使ってパンを焼きました。 加水が少なくてやや乾燥気味の生地が締まり、イメージしていたよりボリュームが出ませんでした。。泣 室内が乾燥する冬場は、生地も乾燥しやすくなるので加水量を多めにしたほうがいいです。 暖房器具や…
パンの主材料となる小麦粉は、作るパンの味や食感を決める重要な素材です。初めてのパン作りや初心者さんにも扱いやすく手に入りやすい人気の小麦粉を紹介します。 パン作りに使われる小麦粉は主に強力粉です。強力粉はタンパク質が12%前後と多く含まれ弾力…
生地にはちみつとオリーブオイルを練りこんだトルコのパン「エクメック」を焼きました。 このパンは「メゾンカイザーのパンレシピ」に掲載されていたものをアレンジして作ってみました。 このパンのバリエーションとして、黒ごま、白ごま、亜麻の実、キヌア…
パン屋さんでもよく使われている人気の準強力粉「リスドォル」を使って、クッペサイズのフランスパンを焼きました。 リスドォルは風味にクセがなく扱いやすいのが特徴で、パン作り初心者さんや初めてフランスパンを作る人におすすめです。 フランスパン基本…
成形で締まった生地を適度に緩めてあげる最終発酵は、生地を気持ち良く窯伸びさせるために大事な工程です。 パン生地によって最終発酵の温度と時間の目安は変わります。 基本として、大きく以下の二つに分かれます。 ソフト系は温度高めで時間は長め ハード…
定番として作っている国産準強力粉「タイプER」のハードブレッドを焼きました。 今回仕込んだ生地は、一晩室温下(18℃前後)で発酵熟成させてみました。 配合はいつもと同じなのに、発酵温度を変えたら、生地の見た目が明らかにいつもとは違っていました。 …