フランス産準強力粉にドイツ産ライ麦を配合し、クルミとラムレーズンを練り込んだパンを焼きました。
グルテンをもたないライ麦に、クルミとレーズンの割合が増えるとボリュームが出にくく目が詰まったパンに仕上がります。
その分、重たく食べごたえのあるパンになりますが、ライ麦、くるみとレーズンの配合量を変えると、また違ったパンに仕上がります。
パン作りは、どんな味や食感に仕上げたいかをイメージすることが大切。
イメージが具体的であればあるほど、思った通りのパンに近づくことができます。
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