
パネトーネ種を使った発酵菓子「リモーネ」をいただきました。
製造元は、神戸創業の老舗「ドンク」です。

たっぷりの卵黄とバターを贅沢に使って熟成発酵させたソフトな生地は、リッチなレモンケーキのような味わいで、冷やして食べても美味しいです!
パネトーネ発酵種由来の香りが漂い、イーストを使ったパン、ベーキングパウダーを使ったケーキとは一味違う仕上がりになっています。

中にたっぷり入った瀬戸内レモンのピールが、味と食感の良いアクセント。
リッチなブリオッシュやバームクーヘンのような黄金色のクラムが美しい!
パネトーネの仲間で、黄金のパンと呼ばれる発酵菓子「パンドーロ」も想起させます。
パネトーネとパンドーロの違い
イタリア発祥の「パネトーネ」と「パンドーロ」は、クリスマス時期に作られる伝統的な発酵菓子で、ベースとなる生地はほぼ同じです。
大きな違いは、ドライフルーツが入るものが「パネトーネ」、ドライフルーツが入らないものが「パンドーロ」と分類できます。
形状も違いがあり、「パネトーネ」は丸型、「パンドーロ」は円錐形の星型に入れて焼き上げられます。
ドンクが伝えるパネトーネとパンドーロの伝統的製法
今回紹介したドンクの「リモーネ」は、パネトーネとパンドーロの派生品といえます。
ドンクでは、クリスマス時期になるとパネトーネ、パンドーロ、シュトレンなどの伝統菓子も製造販売されています。
また、パネトーネ世界大会のファイナリストでもあるドンク佐藤氏が、パネトーネとパンドーロの伝統的な製法を解説した書籍も出版されています。
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チョコ入りパネトーネ「ショコトーネ」
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